「共働きだから夫婦の生活費を折半してる。でも明らかに不公平だし、おかしい。夫はお金を自由に使いたいから折半を続けたいみたい・・・。みんなどうしてるんだろう。」
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている私は結婚歴12年。
結婚当初は夫婦で共働きをしていたため、生活費折半をしていました。
その後、出産や育児などを経て復職。
復職後は時短で働いていましたが、生活費折半を夫に主張され、さんざん話し合って折半をやめることに成功しました。
この記事では私の体験をもとに、生活費折半でおかしいと思っている方の疑問を解説していきます。
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夫婦の生活費折半はおかしい【女性が圧倒的に不利です】
夫婦での生活費の管理方法は2パターンあります。
- お小遣い制 :夫の給料全額を妻が管理して、夫にお小遣いを渡す
- 夫婦で折半制:夫と妻が必要なお金を半分ずつ出して、後は自由に使う
2の「夫婦で折半制」をとっていると必ずどちらかに不公平感が生じてきます。
妻が不利になるパターン
夫婦折半の場合は、妻が不利になるケースが非常に多いです。
なぜなら、妻の場合は家事をしている割合が多くなるからです。
仕事を同じ時間分だけして、家事のほとんどをしているなら一度夫婦で話し合う方が良いでしょう。
夫に家事を拒否されたり、夫が何もできない場合は、その分の生活費を負担してもらうようにしましょう。
出産・育児中の生活費
子供の出産や育児で数年間働けない場合は、収入が少なくなるかほとんどありません。
しかし、出産や育児は自分だけのためにしていることではありません。
働けない期間分の生活費を夫が全部負担するのはある意味当たり前ですよね。
この期間に負担した分を借金制度みたいにして、後から返さなければいけないケースもあります。
結婚前に夫婦折半を提案されたら、安易にOKを出さずにきちんと確認をしていきましょう。
夫婦の生活費折半をやめるにはプレゼンが重要
不平等に負担している部分を計算
夫婦折半で公平性が失われている場合、妻である自分が負担している部分を全て計算をしましょう。
①一日の家事にかかっている時間を割り出します。
↓
②仕事で得ている給料をもとに自分の時給を計算しましょう。
↓
③「計算した時給✖️家事にかかっている時間」で合計を出します。
生活費以外の部分を請求
上記で割り出した1ヶ月分の合計金額を夫へ請求をして払ってもらうようにしましょう。
おそらく相当な金額になると思います。
この部分の支払いが拒否されたら、生活費折半をやめるチャンスです。
夫の反応次第で未来を確認
生活費折半をやめたい旨を伝えた時の夫の反応はさまざまでしょう。
- 妻の言い分を理解して、より良い形を一緒に考える ←一番理想的
- 妻の言い分を理解して、家事の負担などを引き受ける ←まあまあまし
- 妻の言い分を理解せず、自分が不利になるからと一切拒否 ←かなり自己中
中には、自分が不利になることを主張して折半を続けたがる夫もいます。
こういった夫は、出産・育児、そして妻が病気をして働けなくなった場合に、揉めることがあるので注意です。
「生活費折半をやめたい」と伝えることを通して、未来で起こりうるイベント時に夫が頼りになる人か確認をしておきましょう。
まとめ:生活費折半は今すぐやめるべき
記事をまとめます。
- 生活費折半は妻が不利な場合が多い
- 生活費折半を辞めるには、きちんと計算して論理的に説明
- 生活費折半を辞める話し合いで夫の頼りになる度合いを確認
夫婦の生活費折半は、おすすめしません。
完全に折半になることは少なく、どちらかがより多く負担しなければいけないからです。
残念ながら日本ではまだ妻の方に負担が重いケースが多いです。
現状、夫婦折半でお金を管理している方は、一度振り返りをされてみて、夫婦で話し合いの時間をもつことをおすすめします。
幸いになれば参考です!
「年収アップなんてそんなに簡単に叶うわけない」
「転職できるか不安・・・」など
今の転職市場であなたがどのように評価を得るかわからず、動き出せないことが多いです。
しかし、何もしないのはもったいないです!
もしかしたら、あなたの年齢やスキルを大きく評価してくれる会社があったりするからです。
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