「JAIC就職カレッジって聞いたことあるけど、何するの?」
「JAIC就職カレッジで本当に就職できるの?」
と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
「フリーター・未経験から正社員に就職!」と公式サイトにありますが、本当に正社員に就職できるのか利用する前に確認しておきたいですよね。
このページでは、実際にJAICの就職カレッジを利用した人の口コミから、利用のメリットとデメリットをまとめました。
この記事を読むことであなたがJACIの就職カレッジに登録をするべきか判断して一歩前に進むことができるようになるでしょう。
早速みていきましょう。
JAIC就職カレッジとは
JAICはフリーターや大学中退した人、既卒・第二新卒向けに就職支援をしている会社になります。
就職カレッジはそんなJAICが正社員に就職したい人向けに展開している就職支援サービスです。
主なサポート内容は以下になります。
- 求職者との個別就職相談してくれる
- 数日間の就職講座の開催
- 優良企業との面接会を開催
- 書類添削・面接選考の個別対策
- 入社後1年間のサポート
かなり盛りだくさんの内容になっていますね。
そんな就職カレッジに登録するメリットとデメリットを次の章からみていきましょう。
JAIC就職カレッジ利用のメリット
書類選考がない
JAIC就職カレッジに登録をすると、就職講座に参加することができます。
数日間の就職講座を完了するだけで、書類選考をスキップし優良企業の担当者と直接面接をする期間を得ることができます。
書類選考がない理由としては、
「学歴や職歴ではなく求職者本人の性格や特徴を実際に話をして見極めたい」という企業ばかりをJAICでは取り扱っているからです。
また、求職者側も応募する企業に直接質問をすることができるので、入社後のミスマッチを減らすことができます。
また、通常のエージェントだと書類を提出して2週間ほどの書類選考のあと、面接選考という流れで就職まで時間がかかります。
しかしJAICでは書類選考がない分、早く就職先が決まる可能性が高いというのもメリットですね。
正社員求人のみ
JAIC就職カレッジに登録をして紹介される求人は「100%正社員求人」になります。
JAICの担当者がすべての企業へ訪問をして、社内の雰囲気や福利厚生を確認しているので、ブラック企業やよくわからない企業に紹介される心配がありません。
また取り組みとして、「ブラック企業を徹底的に除外」を実施しているので、外食産業やアミューズメントなどの離職率が高い業界への斡旋もないようです。
そのような優良企業のみを紹介しているので、入社後に早期退職をする人が非常に少なく「定着率が高い」というのもJAIC就職カレッジを利用するメリットといえますね。
就職成功率が高い
JAIC就職カレッジの公式サイトによると、就職成功率は「81.1%」となっています。
フリーターや既卒で普通に就活をした人の就職成功率が48.9%なので、JAICを利用することで就職成功率を2倍に引き上げることができます。
若くして会社にリストラされてしまって、再就職活動をしている時にお世話になりました。
この施設は就職成功率が80%以上であるのが魅力で利用しました。
特によかったのは、あらためて、ビジネスマナーを学べたり、履歴書の記載や面接の対策をしてくれたのがありがたかったです。
転職前に、転職先で実際に働いている人の話を聞けたり、アドバイザーが転職先の社風などを説明してくれるので、安心して転職できました。
最後まで、専任の担当スタッフが個別サポートしてくれるので、悩みも聞いてもらえてよかったと思っています。
(みん評)
フリーターや社会人経験なしでも大丈夫
通常の転職エージェントなどでは、フリーターや中退をしている人は断られる傾向が高いです。登録ができても紹介される求人は少ないでしょう。
しかしJAICでは社会人未経験や30代フリーターの人など、一般エージェントに入れない人を積極的に受け入れています。
そして、求職者の状況にあわせて、無料の就活講座を実施してくれています。
JAICの就活講座は非常に口コミもよく、多くの人が「役にたった」という感想をもっていました。
社会人経験が少なく転職が不安でしたが、ビジネスマナーや履歴書の書き方、面接の心得などの就職講座を無料で行っているので、もう一度基礎を学ぶことができ助かりました。
求人内容もメーカーや商社などの他、設立年数が長い企業が多かったので安心でした。
また内定が決まったら終わりではなく就職後も専任のアドバイザーに相談することができ、新入社員向けの無料講座も開催されていて、安心して働くことができたのも良かったです。
昨年、希望にそった転職先を見つけ、転職を果たすことができました。
この業者の特徴として感じたのは、転職支援の体制が充実している点でした。転職に向けた社員教育などの支援体制が整っていました。
転職先で即戦力として活躍できるよう、社員教育のカリキュラムがたくさん用意されていて、転職活動前と後では意欲面でも能力面でも大きな差があると振り返っています。
(みん評)
サポートが充実
JAICでは無料の就活講座にプラスして、個人面談や就職後のサポートも行ってくれます。
就職活動をしたことがない人には就職活動の準備段階から専任の担当スタッフがサポートをしてくれるので、非常に心強いですよね。
公務員試験や就活の失敗から立ち直れず、大学卒業後の1年半はニート生活でした。その後、登録制バイトで仕事ができるくらいにメンタルは回復したのですが、就活をやり直す気持ちが沸いてきませんでした。
そんな中、バイト仲間から「就職カレッジに行ってみないか?」と誘われました。自己分析やらグループ討論やら面倒だなぁと思っていたのですが、無料説明会に行ってみると楽しそうだったので、就職カレッジに通うことにしました。
厳しい指導もありましたが、大学の就活センターと比べものにならない程手厚いサポートで、かつてのやる気を取り戻しました。
講座の修了後、書類選考なしで個人面接を受け見事内定を獲得できました。
(みん評)
JAIC就職カレッジ利用のデメリット
研修が厳しい
JAIC就職カレッジの研修は、約5日間実施されます。
その5日間は朝の9時から夜の19時ごろまでみっちりとあるので、人によっては「厳しい」と感じる人もいるようです。(※現在はコロナ禍の影響ですべてオンラインで実施されています。)
しかし、研修を終えた人からは「参加してよかった」という口コミが多く、内定や就職成功している人も多いので参加する価値は十分にあると考えられます。
大学を中退してしまってこれからどうしたらいいか分からず不安な人にはおすすめです!!
長々とコメントしても読むのめんどくさいと思うので、簡単に言います。
中退してしまって不安だとか、就職活動のやり方わからん!とか思ってる人は騙されたと思って研修に参加してみてください!絶対に損はしないです!
このコメントを見て少しでも興味をもった方がいたらいいなと思います!
(google ジェイック大阪支店)
JAICでは「本気で就職をしたい人」を対象にしているので、様子見をするために参加をしてみたと言う人には合わないでしょう。
地方求人が少ない
JAICは首都圏を拠点にしているため、地方に在住している人には紹介される求人に偏りがあったり、求人自体が少ないという印象があるようです。
JAICの拠点はこちら
宮城/東京/神奈川/大阪/愛知/広島/福岡
本当に条件とか気にしない人で、どうしても就職したい人向けだと感じました。
地方在住だったので、やっぱり求人は8割くらい営業で、年間休日はまあ少なめ、東京などの首都だった場合違うのかな?とも思います。
よって、地方在住でそんな条件気にしなくて営業に行きたいという人にはオススメ出来ますが、条件など気にして営業にいきたくない人はオススメできないです。いい所は担当の方が話をちゃんと聞いてくれる優しい方というのと、就職する時や就職してからも1年間はサポートしてくれる点などの仕組みは良いと感じました。
(みん評)
JAIC就職カレッジがおすすめな人
JAICでは経歴に自信がない人でも、研修に参加して就職成功を実現しています。一方で、研修が厳しいなどの声もあり、人によって合わないひともいるようです。
ここでは、就職カレッジがおすすめなひとをリストアップしてみました。
1つでも当てはまる場合は、無料相談を申し込んでみましょう。
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- 正社員になりたい人
- 他のエージェントで断られている人
- 転職回数が多い人
- 社会人マナーなどしっかり研修を受けたい人
- 手厚いサポートを受けたい人
- 就職後もサポートを受けたい人
JAIC就職カレッジ登録の流れ
STEP1
JAIC
(※所要時間は1分ほどです。)
STEP2
完了したら、登録メールアドレスに「無料説明会の案内」が届くので、内容に沿って進めていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
JAIC就職カレッジのメリットについてまとめると
- 書類選考がない
- 正社員求人のみ紹介してもらえる
- 就職成功率が高い
- フリーターや社会人経験なしでもOK
- サポートが非常に充実している
となります。
すべてのサポートを無料でおこなってくれるので、金銭的に苦しい人などでも参加でき非常に役にたっているようです。
もし就職活動がうまく行っていないという人は、一度無料相談を申し込んでみてはいかがでしょうか。