「仕事を辞めたいけど、30代で辞めたらどうなるの?
転職できるかわからないし、何も決めずに退職なんてして大丈夫?お金も心配だし・・・どうすればいいかわからない。」
こういった疑問に答えます。
この記事を読むとわかること
- 30代で仕事を辞めると人生に新しい気づきを得られる
- 30代で仕事を辞めることは思っているほど大変なことじゃない
- 仕事を辞めてもお金のことはどうにかなる
- 転職は戦略でキャリアアップできる
私は30代で新卒から勤めた会社を辞めました。
退職後に少し休んだ後、転職成功。年収もアップできたので、あの時辞めてよかったと思います。
この記事では私の実体験に基づいて、退職しようか迷っている方の疑問に解説をしていきます。
30代で仕事辞めたら人生が楽しすぎるワケ
全ての義務から解放される
仕事を辞めたら今までしなければいけなかったことが全部なくなります。
早起き通勤、会議からの解放とかですね。
朝から晩までが自由時間です。
私のとある1日はこんな感じでした。
お昼まで寝る
↓
ご飯を食べてあとはずっとドラマ鑑賞
↓
散歩して夕飯を食べて寝る
会社で働いていると休日しかできないことも、いつでもできるようになります。
誰にも怒られたり、注意されません。
最高すぎます。
健康的な生活になる(とにかくストレスフリー)
自由に生きて誰にも注意されない環境なので、当然ストレスがなくなります。
会うだけで気分が下がる上司に会わずに生活できるので、気持ちがすごく楽になってきます。
私は体調が悪くて退職をしましたが、2ヶ月ほどでスピード回復できました。
時間に縛られないので、自然と規則正しい生活になります。
残業をしすぎて寝不足が続いていた人も、普通の生活で健康を取り戻せます。
自分のやりたいことを考える余裕が出る
退職をすると時間があるので、自分のやりたいことが何かを冷静に考えることができます。
やりたいことが別の会社でできる場合は、転職を始めることができますし、
会社でできない場合は、副業的に少しづつ始めていくこともできます。
仕事をしているとなかなか考える時間が取れないことも、退職をしたことでじっくり考えられるようになります。
30代で仕事辞めるときに起こりうること【気になるお金のこと】
収入はゼロになる
当たり前ですが、退職をすると収入はゼロになります。
失業保険をもらえる人は、実質収入ゼロは3ヶ月ほどです。
失業保険を受給するまでの期間分の貯金があれば、失業保険と合わせて半年ほどは生活していけるでしょう。
貯金が少ないと言う方は、短期のアルバイトもすぐに見つかるので、本当にヤバい状況になることは少ないはずです。
世間の目が気になる
今まで働いていた人は、「働かない」ことに慣れていないため、世間の目が気になることもあります。
会社に勤めていると世間がとても大切に感じるようになりますが、会社に行かなくなると世間との接点はほとんどありません。
数ヶ月働かない生活をすると、「人からどう思われてもいいから自由が欲しい」という考え方に変わってくることに気づくでしょう。
働きたくなくなるかも
一度自由を味わってしまうと、会社に戻った時に息苦しく感じる可能性があります。
というのも、会社生活は「いつ起きて、どこに住むか会社に決められる」ことが多いため、自由がありません。
会社に戻りたくない場合は、フリーランスとして仕事を始めるなど、最近は選択肢も多いので考えてみてもいいですね。
30代で仕事を辞めた後の稼げるキャリア設計方法
やりたいことに向けた仕事に就く
まずは、自分のやりたいことができる業界でスキルを身につけることがおすすめです。
やりたいことがないと言う場合は、これから伸びる業界を選ぶようにしましょう。
IT業界やWebマーケの業界などはこれからもっと伸びてくると言われています。
普通の事業会社に勤めることもいいですが、数年勤めてもその会社内でしか使えないスキルしか身につかない可能性があり、結構リスクです。
他の会社でも評価されるスキルや経験があれば、転職もしやすくなります。
- スキルや経験が身につくか。
- そのスキルや経験があれば別の会社に入りやすいか。
転職を考え始める際はこの視点を持つことを忘れないようにしましょう。
別の会社で評価されるスキルは何か調べたい時は、企業の募集要項を見て確認ができます。
転職エージェントを利用する場合は、担当者に聞いてみましょう。
業界にかなり詳しいのと、実際の採用に至る人のスキルも知っているので詳細な情報をもらえるはず。
まとめると、これから伸びる業界で経験を積み、スキルを身につけたらあとは年収アップできる転職先を探すだけです。
一人で転職活動を始めない
転職活動を始める際は、一人で始めないように気をつけてください。
必ず転職エージェントを利用しながら転職活動をした方がいいです。
理由としては、自分一人では応募する会社の情報が集まりにくいからです。
通常は転職サイトを見て、自分が応募できそうなところに応募。うまくいけば面接・内定が普通の流れだと思います。
この時に陥りやすいのが、求人情報に書いている情報やネット上の情報だけで会社を判断してしまいがちです。
求人広告には事実に基づいていないことも記載がされていることがあります。
ちなみに会社の雰囲気として「アットホーム」と記載している時は、退職者が多かったりあまり社員間の仲が良くないことが多いです。
一方、転職エージェントは応募企業の内部事情や会社の雰囲気を詳細に知っています。
大手の会社だと過去に入社した人からも情報を得ているので、最新の情報を知ることができます。
実際利用しておすすめできる転職エージェントと転職サイト
- JAC Recruitment|丁寧な転職相談 ※大手のエージェントですが担当の方が親身でしっかりサポートがありました!日系・外資系どちらにも強いのでおすすめ
- JAIC(ジェイック)|転職後の定着率94.3% ※転職相談もかなり手厚いので心強いです。転職後のフォローもあり
- リクナビNEXT|求人件数No.1 ※まだ登録していない場合は、まずは履歴書登録しておきましょう。履歴書を登録しておくとエージェントからスカウト連絡が来るので、いきなり面接に進めたりします。
辞める前提でキャリアアップを考えておく
転職先が決まると安心して、その後のことを考えることが少なくなります。
しかし、キャリアアップをしていきたい場合は、転職成功したあとから次の転職を見据えて行動していくべきです。
例えば、「内定先で身につけるべきスキルは何か」をはっきりさせて、どういった成果があれば次の会社に評価されるかをリサーチしておきます。
目標がはっきりすると内定先の会社で何をしたいかが明確になるので、目の前の仕事を頑張ることができます。
数年後に退職をする際には、キャリアアップを実現できる可能性も上がるので、どんどん行動をしていきましょう。
まとめ:仕事を辞めると人生最高と気づけるのでさっさと辞めるべき
記事のポイントをまとめます。
- 30代で仕事を辞めると人生が楽しいことに気づける
- 30代で仕事を辞めても、人生終わりじゃない
- 仕事を辞めても、失業保険や貯金があればなんとかなる
- 転職する場合は、一人で活動せず転職エージェント利用がおすすめ
- 転職先で身につけるべきスキルを明確にして働き始めると次の転職が楽になる
仕事を辞めることは思っているほど大変なことではないです。
30代で辞めたとしても、転職できますし、働きたくない人はフリーランスの仕事もできます。
自分が何をしたいのか。
気づくためには一度会社の組織から離れることも必要な時があります。
会社を辞めるか、自分のしたいことは何かモヤモヤしている人の参考になれば幸いです。
【結論】退職代行ガーディアンを利用すればOKです
「退職が言い出しにくい・・・」
「職場の人に何か言われそう」など、退職を伝えるのはストレスが多いです。
最終出勤日までずっと何か言われたり、「退職後どうするの?」など色々聞かれたりします。
ストレスなく退職をしたい場合は、退職代行のガーディアンがおすすめです。
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